
大阪府出身、幼少時代をイギリス・マンチェスターで過ごす。同志社大学文学部英文学科卒業。
在学中にヴァージングループ創業者のリチャード・ブランソン氏に影響を受け、学生新聞の立ち上げや経営者などへの取材活動を開始。1999年、ベンチャー企業立ち上げに参画するも、ネットバブル崩壊とともに倒産、負債を抱える。東京本社と関西支社の後片付け、株券が紙くずになる経験から、ベンチャービジネスの難しさを痛感する。
その後、人生のどん底から復活し、ベンチャービジネスをテーマに取材活動、テレビ番組やイベントなどの企画などを行う一方、ベンチャー企業の取締役に就任。2003年、広報から制作・編集までをワンストップで提供する会社、コミュニケーションデザインを設立。
2004年から、明治大学で非常勤講師を務めるほか、情報コミュニケーション学会の特別研究員となる。