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<著者紹介>

槙野秀俊(まきの・ひでとし)

1981年岡山県生まれ。プレジデンツ・データ・バンク株式会社執行役員兼プロモーション事業部部長。
大学在学中は、政治・教育・就活の分野を中心に学生団体の設立、イベントの企画開催、就職セミナーでの講師など幅広く活動。
代表的な実績としては、高知県知事の橋本大二郎氏と県内各地を回り、学生の視点で高知県の政策を提言する「プロジェクトK」などがある。
2004年4月、プレジデンツ・データ・バンク株式会社に入社。直後から人事責任者となり、年間200人のインターンシップ生を受け入れる人気ベンチャー企業にまで成長させる。その後、ベンチャー企業の経営者を対象としたPR支援サービス、フジサンケイビジネスアイと提携した経営者向け無料ビジネス紙の発行など新規事業を立ち上げる。

個人ブログ:「新入社員が上場企業を創るまで」




ベンチャーという環境をみんなよくしらない。

「成長したいからベンチャー企業で働きたい」
「起業家志望だからベンチャー企業に入社したい」……。

ベンチャー企業で人事を担当していると、学生のこんな言葉をよく耳にします。

確かにこれらの希望が叶う可能性がベンチャー企業にあります。しかしながら、ベンチャー企業は、かなり異質な環境であり、すべての人に適した環境ではありません。薬と毒が紙一重であるように、ある人にとっては自己実現に最適な「良薬」になっても、ある人にとっては最悪な「猛毒」になり得る環境です。

感覚的には、10人のうち1人にとっては、驚愕するくらいスリリングでエキサイティングで、よい環境だと思います。しかし、どんな人に向いていて、どんな人に向いていないのか、その適正を判断するための基準は、これまであまりオープンにされていないのが現状です。



ベンチャーのことならPDBにお任せあれ!

ではなぜPDBが、著者槙野がベンチャーについて語ることができるのか。
その理由は、3つあります。

1.「PDB自体がどベンチャーである!」
社員数一名、売上一億にも満たない小さな会社であったプレジデンツ・データ・バンク(PDB)というベンチャー企業に就職し、3年間で売上も社員数も約10倍になるほど急成長を遂げているこの期間に、経営メンバーの一員として関わっています。

2.「ベンチャーを支援する=PDB」
また、私の会社は、ベンチャー企業の成長支援を事業内容としていることも理由の一つです。100社以上のベンチャー経営者と毎日話をしていますから、自社だけでなくベンチャー全般への見識にも自信があります。

3.「ベンチャーの採用のプロである!」
最後に、入社直後から3年間、一貫して採用責任者を務めてきたということもあります。まったく採用力のなかった会社を、年間300名以上の学生がインターンの応募し、会社説明会に年間1000名以上の学生が出席する程の人気企業に成長させました。

ベンチャーに人生のそのほとんどをささげてきた人間であるので、
ベンチャーについてえらそうに語ることも出来るというわけなのです。

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