Q:入社したきっかけは何ですか?
就職活動中は50社以上の説明会に参加しましたが、どうしても興味を引かれるのはベンチャー企業ばかりでした。あるベンチャー企業専門の就職イベントで、PDBを知り、その後3日もたたないうちに別ルートからもPDBの情報を得る機会があったので、何かの「縁」を感じ、1週間後には早くも入社を決断していました。
もともと学生時代から、北海道から沖縄まで全国各地の仲間達と、よくイベント等を企画しており、その時に人と人とのつながりの大切さと、そのシナジーから生まれる面白さを実感したのです。
その頃から、人と人とをつなげて、1+1=が2以上になるような環境をいっぱい創りたいという想いが芽生え、全国各地の学生の交流をはかったり、ベンチャー社長と大学生、政治家と大学生等など、とにかく面白い人同士の出会いの場の創出のために、学生生活の最後の1年間を費やしました。
ですから、PDBが「シナジーを創出するための仕組み」をベンチャーというフィールドで、チャレンジしていることを知り、入社を即決したのです。
Q:入社後はどのような仕事をしましたか?
私は、入社後2ヶ月目から、ベンチャー企業の社長のもとへ営業に行き始め、半年後には60〜80社位の担当になっていました。毎日ベンチャー企業の社長と会って、アライアンスの提案をして、また会って、を繰り返し楽しく行っています。
自社の新規事業であるビジネスマッチングサイトの立ち上げ担当を任されたのは10ヶ月目位。
同僚を見渡しても、入社後半年でM&Aを成立させる者がいたり。このようにPDBでは「活躍の場」が短期間で与えられるのです。
Q:PDBで働くことの面白さとは?
成長しているベンチャー企業の大半は社内のリソースが不足しているとおもいます。特に人材が。
しかし、PDBの社員は皆、当事者意識が強いので、社内だけでなく、クライアントのベンチャー企業にとって必要な新しいアイディアが際限なく生まれるのです。「悩むな考えろ!無いものは創れ!」という企業カルチャーを社員全員で共有しドンドン実践しているんです。
新しいアイディアを思いついて、誰かにやってもらおうと思っても、皆忙しすぎて、担当できないことがよくあるんですね。でも自分で考えた、素晴しいアイディアだから(少なくとも当人はそう思ってる)、なんとか実現させたい。その結果、業務量を増やしてでも、自分でやってしまう(笑)。
これはPDBだけに限らず、ベンチャー全般に言えることと思いますが、「足りている状況がない」ということです。足りていない状況だから、各社員が頑張ったら頑張った分だけ自分が成長し、会社も成長します。自分自身の成長と、会社の成長を同時に体感出来る環境はベンチャー企業以外にはないと思います。
やっぱり、成長していることを実感出来る瞬間って人間楽しいですよね? だから皆、長時間働いていても苦になることが少ないのだと思います。
Q:PDBの優位性を挙げるとすれば?
PDBは、どんな企業にもまして、当事者意識が強い人、働くことが好きな人が多いと思います。
また、マネジメント、という点でいうと、ベンチャー企業ってワンマン社長の会社がとても多いのではないかと思いますが、PDBの場合は、あてはまりません。
もちろん社長のリーダーシップは十分ですよ。ですが、マネジメントにおいてPDBは、ワンマン社長に頼るのではなく、例えるなら、映画:「オーシャンズ11」のような集団を目指しています。
足し算ではおさまりきらず、掛け算になるようなメンバーの集まり。社長がいてくれなくては駄目だけど、社長だけいても駄目。そのことが社長だけでなく、他のメンバー、一人一人にも同様に当てはまる。そんなメンバーが溢れる会社。それが理想です。
Q:PDBの『採用』の特徴は?
私が入社した2004年4月時点、社員は役員を除いて2名でした。その後、新卒3人を採用し、社員数は5名になりました。2007年の新卒採用は12名です。2008年の新卒採用は20名を予定しています。つまり、PDBでは社員数よりも多い新卒を毎年採用しているわけです。会社は、採用人数の増加に比例して成長し続けています。
PDBには、向上心のある人材を、「人財」に急成長させる環境が揃っている。それを業績で証明できているのが自慢です。
それから、新卒採用の内定者全員の実家に社長が家庭訪問していることを話すと、多くの人に驚かれますね。「大事な息子さん、娘さんをお預かりいたします」というご挨拶を、社長自ら1人1人にしに出向くのです。
多くの親からすれば、大学までいかせた大事な子供を、聞いたこともないベンチャー企業に行かせることに、不安を感じられると思います。その不安に対して、社長自ら、「私に任せてください、立派に育ててみせます!」と内定者の実家に伺い宣誓し、理解してもらう努力をしています。
Q:『人財』に対する考え方を教えて下さい!
まだサービスの名称は未定ですが、新卒・中途に限らず、入社して半年以上経過し、一定以上の成績を達成している者が、“PDBよりも面白そうなベンチャーに巡り合ったのでその企業に転職したい”と考えた場合、PDBとして推薦状を出して本人の意思決定をサポートし、転職を応援するシステムがあります。
PDBで仕事をしていると、毎日延々とベンチャーの社長に合うわけですから、スカウトされることが本当に多いです。なかには「現在の倍の給料を払うから!」と誘われることも。
そんなにいい条件を提示されても、みんな辞めない。これも不思議なことだと思います。
それは皆が、お金で買えない経験を選択している結果だと思います。 「PDBの仕事は面白い」、今いるPDBのメンバーは、そんな絶対的な自信を持っているのではないでしょうか。
Q:最後に、3年後のビジョンを教えて下さい!
3年後の上場を目指していますので、会社は今よりワンステージあがった段階にあると思います。上場まで会社とともに自分も突っ走りたいと思います。
上場後は、まだ明確にはなっていませんが将来は自分の興味ある教育、政治の分野で、今以上に「挑戦したい」と考えます。それを実現できる環境が、PDBには充分にあると思うので、一緒に成長できる仲間を求めています。
(取材:2006年12月)
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